寝心地向上委員会
【その28】
睡眠で免疫力を上げよう!
コロナウイルスに負けるな。睡眠で免疫力を上げよう!
免疫力を保つには良質な睡眠が必要
今回の寝心地向上委員会は、いつもと少し変わって睡眠と免疫力の話をさせてもらいます。
免疫力を保つためには、自律神経の維持が大きくかかわっていると言われています。
自律神経が崩れてしまうと、免疫力が低下していろんな病気にかかりやすくなります。
そのためには良質な睡眠が必要とされます。人間は夜の方が免疫力が低くなると言われているので、
できるだけ夜にしっかり眠る必要があります。
自律神経は、交感神経と副交感神経の2つに分かれます。
交感神経は活動するときに活発になり、筋肉を緊張させたら、心臓の鼓動を早くします。
副交感神経は、身体を休めて栄養を吸収したりします。
このバランスが大切と言われていて、睡眠不足になるとこのバランスが崩れます。
では、睡眠の質を上げるにはどうしたらいいでしょうか
<<ダクロン®の特徴>>
1)規則正しい睡眠をとる
2)眠る1時間30分前に入眠の儀式を始めましょう。TVやスマホを見るのをやめて、入浴も済ませましょう。
3)起床後はできるだけ太陽の光を浴びましょう
4)寝る前のアルコールは控えましょう。食事も眠る2時間前には済ませておきましょう。
5)お昼寝をするなら午後2時までに15分程度
6)日中に散歩など軽い運動をする
このように規則正しい生活をすれば、睡眠の質も上がり免疫力も上がります。
また、良質の睡眠には寝具も大切です。今までの寝心地向上委員会をご参考にしていただき、
是非ご自身の寝具の見直しはいかがでしょうか。