今回は夏場の防寒対策についてです。
夏なのに防寒？と思われるかもしれませんが夏場に良く聞くのが、
「夫婦で同じ寝室で寝ているが、主人がクーラーの温度を下げるので 寒くて困る」
って言う奥さんからの声です。

そこまででなくても、やはりクーラーで体を冷やすのは、
女性にとってあまり良くないですよね。でも実際クーラー無しでは暑くて熟睡できない。
そう言う事で今回は『寝室の夏場の防寒対策』についてお話をします。

提案その1 『毛布にガーゼ素材のカバーをかけて使う』

冷房の効いた部屋で使うのにちょうどいいのが、冬場に使っている毛布です。
タオルケットだと薄すぎるし、毛布がちょうどいい厚みなんです。
アクリルやポリエステルの毛布なら洗濯もご家庭で簡単に出来ますし、
毛布ならご家庭に1枚ぐらいは必ずありますよね。

でも、表面の肌触りが少し気になる・・・・そうですよね、
そんな時におすすめなのが、綿ガーゼの毛布カバーです。
ガーゼ素材なので肌触りも良く、肌にも優しい。
一度この組み合わせを試してみてください。

和晒し（わざらし）ガーゼ 毛布カバー

毛布の汚れを防ぎ、一年中気持ちよく使えるやわらかい
高級ガーゼの「毛布カバー」です。高級コーマ糸を使用した
綿100%・和晒ガーゼ生地で、さらりとして滑らかなので
お肌にも優しい肌ざわりです。この夏オススメします。

提案その2『お腹から下だけに、ダウンケットをかける』

夏場、上半身は暑いけど、下半身が冷えて寝にくい方も多いようです。
そんな時便利なのが、薄手のダウンケット（夏用に薄手の羽毛布団）中の
羽毛の量が0.25～0.3kgぐらいの物を、半分にたたんでお腹から下にかけて使う。
このダウンケットなら価格も手ごろですし、
もちろん拡げて普通に使うことも出来るのでおすすめです。

羽毛肌掛け布団

春・秋季節の変わり目に、夏はクーラーの冷え対策にも！